こんにちは、ずっきです(´ー`)
メキシコ料理のタコライス。おいしくて私も大好きなんですが家で作ろとするとなかなかめんどくさいんですよね…。
そんなタコライスを本格的で簡単に、しかも早く作れる、そんな魔法の粉!(←言い方)を見つけたのでご紹介します。
その名もオールド・エルパソの「タコ・シーズニング」
これ一つあれば他の調味料を用意する必要がないうえに、めちゃくちゃおいしく作れちゃうんです。
ということで今回は、タコ・シーズニングを使って本格タコライスを作ってみるよー( *´艸`)
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オールド・エルパソの「タコ・シーズニング」

オールド・エルパソの「タコ・シーズニング」はタコミートの味付けが簡単に作れる調味料です。
製造はオーストラリア(メキシコじゃないw)。パッケージは英語ですが、裏面には日本語のレシピがついています。

スーパーでもたまに置いてあるのを見かけますし、カルディでも売っているみたいです。
これ一つあれば他の調味料はいらない
普通にタコミートを作ろうとすると、
・チリパウダー ・酒、砂糖、しょうゆ
・ウスターソース ・ケチャップ
・塩こしょう etc…
こんな感じで調味料を結構使うんですよね。
それがタコ・シーズニングを使えばこれ一つでOK♪他に調味料を用意する必要はありません。
「タコ・シーズニング」を使ったタコライスレシピ
ではでは、実際にいつも我が家で作っているタコライスのレシピを紹介します!
材料
タコ・シーズニング…1袋
ひき肉…400g~500g
水…200cc
レタス、トマト…適量
溶けるチーズ…適量
ドンタコス
だいたいこの分量で2~3人前になります。
あっ、最後のドンタコスっていうのはこれです↓
無くてもいいんですが、あった方が絶対においしいのでぜひ試してみてください♪タコス系のお菓子ならドンタコスじゃなくても大丈夫ですよ~
①ひき肉を炒める
まずはひき肉を炒めます

炒め終わったら余分な脂を拭き取りましょう
②タコ・シーズニングと水を入れて煮込む
炒めたひき肉にタコ・シーズニングを振りかけます

これをドンっと

水をピシャっと

水分がなくなるまで15分から20分ほど煮込みます

~15分後~
このくらい水分がなくなったらタコミートは完成!

ここまで20分くらいです
③器に盛りつける
器にライス、タコミート、付け合わせの野菜、チーズなどを乗せたら完成~
\じゃんっ!/
結構、本格的じゃないですか?ドヤッ
野菜をカットする時間や盛り付けなどすべて合わせて30分ほどで出来ました♪
ちなみにもっと時短をするならば
・プチトマト
・カットされたレタス
この2つを使えば包丁もまな板も使わないので、洗い物も減るしもっと簡単に作ることができます。
味も抜群なんです

特にソースなどかけなくても味がしっかりしてるので、めちゃくちゃご飯が進む~。
何度か沖縄などでお店のタコライスを食べたことがあるんですが、それに負けないくらいおいしいです♪
結構ガッツリ系なので男性や食べ盛りの子どももきっと好きだと思います。
また、辛さはほぼないので小さなお子さんでも食べられるかと。辛いのが好きな方はチリソースなどで調節してくださいねっ。
まとめ おいしいご飯をラクして作ろう♪
こういう調味料を多く使う料理ってその時々で味が濃かったり薄かったり…微妙になってしまうことが多いんですが、このシーズニングに出会って失敗知らずになりました。
だって炒めて混ぜるだけですし…。(小声)
仕事が忙しかったり疲れてるときって、ご飯作るのが嫌になることありますよね。
でも外食やお弁当はちょっと…というときに、このタコ・シーズニングは簡単においしく作れるので本当おすすめです♪
本格タコライスが作れる「タコ・シーズニング」ぜひ試してみてください(*´ω`)

